カテゴリ:旅行・お出かけ |
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2005年 08月 23日
だらだら続いています。まだ3日目の朝、Durness。
寒くて起きたら雨。手早く身支度して朝食を済ませ、開いたばかりの受付にいってチェックアウトをする。おっちゃんにポストバスはちゃんと走ってるか確認。「定期的に走ってるよ。道のどこででも合図すれば止まってくれるから」とのこと。ありったけの服を着こんで、7:30に出発。Youth hostelからDurnessの街を素通りし、少し歩くとBalkaneil Bayという海岸に着く。そこからFaraid Headという小さな半島が海に突き出ている。今日の目的地はそこ。ポストバスが11時半過ぎには出てしまうので、それまで3時間。ガイドに寄れば3時間かかる、と書いてあったので、やや急ぎ気味に歩く。 最初はこんな感じで、砂浜が続きます。真っ白でとてもきれい。けど歩きにくい!ここまででかなり着ていた服を脱ぎ捨て、すでに長袖のTシャツ一枚。 ひたすら歩くと・・・ 着きました!ここまでで9時くらい。石の積み上げたCairnというのが丘の上にあったので、そのそばで、朝作ってきたサンドイッチを食べました。犬を連れた若い女の子がひとり歩いてきたのでご挨拶。でもまさかこれが散歩コースってことはないよね・・・。 街の辺りは曇っているのだけど、少し海に突き出たここは太陽がさんさんと照っていました。岬の先は崖になってて、柵が途中まであります。下をこわごわ覗き込みながら、岬の先をくるっと回って帰路へ。バスに遅れたら立ち往生、というわけで早足ですたすた歩いたら・・・なんと10時すぎにはポストオフィスに着いてしまいました。またまた続く。
2005年 08月 18日
さて、Durness。
最北西端の村、というわけで、人、そんないないかなーと思いきや、頃は夏休み。海辺のキャンプサイトにはキャンピングカーがあふれ、家族連れがいっぱい。さすがにアジア系は見なかったものの、ユースホステルのおっちゃんは「日本から来た?」と一発で当ててくれました。で、国旗まで掲揚してくれた。このユース、ひょっとして夏しか営業してない?というややちゃちい造り。窓も普通にガラス一枚、そして暖房がない!ワタクシかなり寒がりで、インバーネスのユースホステルでも同室のハンガリー&ドイツ人と窓の開け閉めの攻防を夜中繰り返し、ついにはこっそり暖房をつけたほどでしたが・・・。ここはさらにさらに北の地。だいじょーぶなんだろーか・・・と不安がよぎります。 北の地だけあって、昼間がまた長い。ランカスター辺りは9-10時頃夕方が訪れてましたが、この辺りまで来ると10時過ぎても青い空が広がってました。なんでも夏至の頃は白夜となるそうな。が、気温は下がり、夜9時で室内温度15度(時計の右上にあります。分かるかな)。この時点でパジャマを脱ぎ、普通の服に着替えました。というより持ってる服ほとんど重ね着してみた。 この後Smoo Caveという洞窟をちらりとのぞきに行った後、寝たわけですが。。。やはり夜中、3時ごろだったか、寒くて目が覚め、温度計を見たところ13度でした・・・。いくらなんでも、寒いがな! 再び続く。
2005年 08月 10日
スコットランド二日目はDurness に向かいました。
さて、InvernessからDurnessまで行くのに、車以外で直接行く道はありません。公共交通機関は、電車が内陸地のLairgを経由して、北東のThursoまで、北に一本延びるのみ。 今回私はLairgまで電車、その後バスに乗る、という方法を取りました。このバスと言うのが写真のポストバス、いわゆる郵便配達車です。このバスはイギリスの郵便局である、ロイヤルメールが、公共交通機関のない辺境の地を回る郵便配達車とバスを兼用したもの。人間は文字通り、手紙や小包のついでに運んでいただくことになります。ホームページを見ればルートやおおまかな時刻表とともに、何席分あるか、分かりますが、予約もできないので、万が一満席だったら立ち往生するしかない、というややリスキーな乗り物(笑)。 このHighland辺りの道はSingle Track Roadと呼ばれ、一応舗装されているとはいえ、車一台分の幅しかない一本道がえんえんと続きます。そこをこの郵便配達車、飛ばす飛ばす。ところどころ、Passing Pointとして、横にびよーんと張り出したところがあり、どうやらそこで対向車とすれ違えるようになってるみたいです。ドライバー兼ポストマンのおじさんは、さすが慣れてるだけあって、スピードを落とさずにひょいひょいかわしてました。 そしてこの郵便配達車、手紙や小包、そして人間以外にも、新聞やお弁当まで運んでいました。まさしくよろずや。気づいたのですが、街を離れると郵便ポストというものは存在しないのですね。家の入り口にある郵便入れがその代わりになってるみたいで、そこに届いた郵便を入れ、なかに入っている手紙を回収していました。なるほどー。 途中一回のトイレ休憩とコンビニに立ち寄った後、3時間後にDurness到着。料金は5ポンド80ペンスでありました。
2005年 08月 08日
二日目はInvernessからDurnessへ。InvernessからLairgまでは電車なのだけど、出発が午前10時過ぎと、時間があったので、Inverness観光。
Invernessはネス川のほとりにある街です。ネス川はネス湖から流れてきてます。そう、かのネッシーのネス湖。クルーズツアーが大体8-15ポンドくらいからあるみたいでしたが、時間があわず断念。市内を流れるネス川は水深も浅く、水も透き通ってました。川沿いにはB&Bやレストランがならんで、すごくいい雰囲気。歩いたの、8時過ぎくらいでしたが、地元の人がゆっくり歩くくらいで人通りも少なく、静かでした。 お城 ![]() セント・アンドリュース寺院 ![]() タウンホール ![]() 見所ってこれくらいでしょうか。唯一持ってるロンリープラネットのガイドにも、ハイランドへの拠点としてはいいけど、街自体は見所は少ない、と書いてありました。でも落ち着いてて、鉄道駅とバスセンター、ショッピングセンターがほぼ一箇所に集中してて、旅行者としては分かりやすく、使い勝手のいい街です(イギリスは鉄道駅とバスセンターはわりに離れてたりします。ランカスターでさえ徒歩10分の距離はある。。。重い荷物を持って移動するのに、ややげんなりします。) InvernessはGreat Glen Wayという、グラスゴーの北のFort Williamからスコットランド中部を横切るトレッキング・ロードの出発地(or終着地)でもあります。この道をトレッキングするツアーなんかもありますが、確か最低でも一週間はかかったと思います。 さて、ここからやっとハイランドへの旅に出発!(次回に続く)
2005年 08月 05日
一日目、ランカスター発7:34の電車に乗ってグラスゴーへ。
ランカスターからスコットランドに行くには、グラスゴーがその入り口になります。普通に電車乗って、2時間20分。ロンドンよりも近いです。ロンドン - グラスゴー間は直通の電車が走ってます。 グラスゴー、行きも帰りも時間が無さ過ぎて、全然見れなかったですが、確かマッキントッシュ?の建築か何かで有名なところですよね。駅やメインストリート辺りは美しかったです。さてここからInvernessに向かうのに、メガバス Megabus というのを利用しました。メガバスはUK全土で運営してる会社です。主要都市間を、普通の市内バスで結ぶサービス。つまりロンドン市内を走ってるようなダブルデッカーで、ロンドンからバーミンガムやマンチェスターなど、普通高速バス、いわゆるコーチを利用するであろう路線を走るわけです。 市内用のバスなので、エアコン無し、リクライニングも飲み物ホルダーもなーんにも無いわけですが、ここはとにかく格安です。グラスゴー・エジンバラ間なんてたった1ポンド。私が使ったグラスゴー・インバーネス間はたったの3ポンド!それでもさすがに若者が多いのかなー、と思いきや、以外と家族連れや老夫婦なども見かけました。まあグラスゴー・インバーネス間でさえ、4時間弱。耐えられない長さじゃないですよね。 こんな感じで、一日目、インバーネスにたどり着き、ユースホステルに泊まりました。静かな住宅街の中にあって、すごくきれいなホステルでした。スコットランドのユースホステルは、食事なしですが、立派なキッチンがついてて、皿もナイフもフォークも、全部そろっています。長期間移動する人が多いせいかな?私もパンやらカップスープやらを買ってほぼ自炊していました。
2005年 08月 03日
![]() 基本的にスコットランド、南の都市部と北の山間部を区別してLowland、Highland、という風に呼ばれています。Highlandはその首都と言われるインバーネス(Inverness)から北西の部分ほとんど。道路も鉄道も、Highlandへ行くための交通は、ほぼInvernessを基点にしています。なので、私も当然ここからHighlandを目指すことになりました。 辿った経路と使った交通機関は以下の通りです。 (一日目) ランカスター → グラスゴー (Virgin Train) グラスゴー → インバーネス (Perth経由、Megabus) (二日目) インバーネス → レーグ Lairg (ScotRail) レーグ → ダーネス (Post Bus) (三日目) ダーネス → レーグ (Post Bus) レーグ → インバーネス (ScotRail) インバーネス →エジンバラ (Megabus) (四日目) エジンバラ → グラスゴー (Megabus) グラスゴー → ランカスター (Virgin Train) 交通費は学割使って全部で50数ポンド、11,000円くらいだったかな? 移動距離だけを見ると、かなりあるのですが、まあこれくらいに押さえられたのは、学割だけでなく、使った交通機関のおかげもあります。この辺りはまた今度。 < 前のページ次のページ >
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